21世紀宇宙の子/東京事変
どうも、ぼんびです。
鈍行列車ってなんかいいですよね、、、
嫌いじゃないです。
というわけで、今日の一曲。
椎名林檎嬢率いる東京事変より、21世紀宇宙の子という曲です。
歌詞、演奏、メロディなにもかもが爽やかで、透きとおっていて、聴いていると身体の中の毒素が抜けていくような。
そんな気持ちにさせてくれる一曲。
なんか、こう
冬の晴れた朝に無性に聴きたくなるんですよね、、、
朝日を全身に浴びながらこの曲を聴いて、澄んだひんやりと冷たい空気を深く、深く吸いこんでみる。
そうすれば
よし、今日1日がんばろう。
そう思えるはず。
というか、わたしが高校生のころ冬の朝のアラームによくこの曲を選んでいました。笑
効果のほどは、
みなさんでお試しあれ。
じゃあの。
The Great Escape/JUDY AND MARY
どうも、ぼんびです。
今年も残り一週間をきりましたね。
時の流れの速さに具合が悪くなる一方です。
というわけで、すきなバンドのすきな曲をおひとつ。
ご存知YUKI率いる伝説的バンド、ジュディマリことJUDY AND MARYからThe Great Escapeという曲。
というのも、今日ドラムセットをこねくり回しながら久しぶりにこの曲を再生しまして。ちょうど一年くらい前にコピーしてバンドで演奏したんですけど、そんなことも思い出したり出さなかったりで、なにか心に留まるというか聴き流せないところがあったので。
どうですか、この ”圧倒的陽パワー”。
曲のありとあらゆる部分から止めどなく元気が溢れ出ている。というか持て余している。少なくともギターのTAKUYAは小学2年男子ばりに元気を飽和させているとみて違いない。
基本的には、何も考えずに頭の中を空っぽにして聞いて無条件にテンションを上げるタイプの曲だととらえているのだが、
YUKIの「バ―チャファイターのZone2!」(ニッコリピース)の破壊力が凄まじく、
仮に悩み事や考え事をしながら聞いていてもそれら全てをふきとばし、「ああ、YUKIがかわいいからもうなんかいいか!!!」と錯覚させてしまう末恐ろしさをはらんでいる曲だと思っている。
ちなみにこの曲、アルバム曲ながら人気が高く、解散後に発売されたファン投票上位30曲が収録されたベストアルバムのタイトルにもなった。
わたしは「自由が生まれる瞬間に深く礼をしよう!」がお気に入り。
じゃあの。
Apple Musicを契約しました。
もう結構前のことなんですけど。笑
今更かよっていうね。
軽く説明しておくと、Appleが提供している月額980円、学割480円、ファミリープラン1200円でiTunes Storeに配信されている曲の大半を聞き放題という音楽配信サービスのこと。
なんですけど。
いやあ、、、便利ですね、、、、、、笑。
めちゃくちゃ便利。
もうApple Musicなしの生活に戻れないもの。
それくらいお世話になっております。
ほんとに便利、語彙力2だから便利しかいえないんだけど、
便利なもんは便利なんだからしょうがない。
このApple Musicというサービス、元々周りに利用している人は結構いて、
存在は知ってはいたんだけども、契約するには至りませんでした。
というのも、Apple Musicの”曲を所有していない感”があまりすきになれなくて。
ちゃんと音源としてWALKMANにいれたいし、お気に入りの音源というかバンドはCDが欲しくなっちゃうんですよ。CDとして、手に取れる形として手元に残しておきたい、データとかじゃなくて。
多分この感覚わかってくれる人結構いるんじゃないかなあ。
そんなもんで、なんとなくAppe Musicのことを嫌煙してしまっていました。
なんですけど、ある時
Apple Musicer(今命名した)の友人と会話するなかでApple Musicの話題に、学割を使うと月々480円、しかも最初の三か月は無料というのを知ってびっくらこきまして。
というのも、月々2000円くらいだと思ってたんですよ、なぜか。笑
だから、
え、よよよんひゃくはちじゅうえんんんんんん、、、しかもさんかげつはむりょうなんんんnnn、、、
みたいな。笑
それならお試し感覚で契約してみるかな、となりまして。
契約するに至ったわけであります。
今となっては立派なApple Musicerとなったわけですが、
なんか捉え方がちょっと違ったかなあって思います。
なんといいますか、巨大音楽視聴サービスみたいな。
ほら、Youtubeとかで知らないバンドとか名前は知ってるけど聴いたことないバンドとか調べて、そこから関連動画を漁っていくっていうのあるじゃないですか。バンドに限らなくていいんだけど。はまっちゃうとまじで抜け出せなくて無限スパイラルにおちいっちゃう、あれですよ。時間返せってなりますよね、あんなことしなけりゃって次の日眠すぎて昨夜の自分にキレそうになりますよね。そう、それですそれ。
まあ僕はこういう時間がすきで嫌いですきだったりするんですけど、
こういうことをYoutubeよりも快適にというか便利にというか、最大限に出来るサービスでもあるのかなあと。
Apple Musicで気になっていたバンドやら関連から知らなかった類似バンドやらを漁って、それで特に気に入ったものは音源やらCDやら手に入れる。
そういう使い方が今の自分にはしっくりきてます。
あと、職業柄コピーしないといけない楽曲の音源をささっとダウンロード出来る点もグッドです。
その都度Skypeやらで音源を送ってもらうの大変だったので、、、
何はともあれ、Apple Musicに日々お世話になっている次第でございます。
なんかステマ臭くなってきたのでこのへんで。笑
Apple Music、あなたもおひとついかがでしょうか。
じゃあの。
グミ
すきなバンドの話。
北海道は札幌市で主に活動していたグミというバンドについて。
残念なことに今年の春ごろに解散してしまったのだけれど。
ユーテロに帰る
グミを知ったきっかけを書こうとすると、
実に2013年まで遡るわけでありまして。
当時、SHOOL OF LOOK!というラジオ番組において、閃光ライオットという10代限定音楽フェスティバルが開催されている真っ只中で。
日比谷野外音楽堂で行われるファイナル審査への出演をかけた三次審査出演バンドの音源が番組内で続々とオンエア、公式サイトで視聴可能、といった感じでした。
全部で40組くらいいたんかな、そのなかで一番気になったのが札幌会場に出演していたユーテロに帰る というバンドの白い息という曲。
で、このバンドこそ
グミの前川さん(Gt&Vo)がグミを結成する以前に組んでいた、
いわば”グミ前身バンド”。
まあ、話の流れ的にそーなるわな。
ともかく、ユーテロに帰るの白い息という曲をひどく気に入った当時のぼんび少年は、iPhone 4Sの画面が凹むほどに公式サイトの視聴ボタンを連打し、ツイッターで三曲入り音源を通販してもらえることがわかるとDMを送るためにアカウントをこしらえ、youtubeのチャンネル登録を行い動画という動画に👍をまきちらしたりなどしたわけであります。
そんなもんで、パピーの運転する車の中で解散すると知った時はひどく落胆したのを今でもよく覚えています。
グミ
で、そんなユーテロに帰るのフロントマン前川さんが新たにグミというバンドを結成したらしいと。
あぁ^~おいしそうな名前なんじゃあ^~なんて見過ごすわけにもいかず、音源をチェック、案の定すきになってしまったわけであるが。
今となってはネット上どこにも音源が公開されておらず(非常に残念!)、うまく説明出来ないのだが、
シューゲイザーちっくでどこか札幌の冬を匂わせる幻想的なギターサウンドとそれに乗っかる高く澄んだ声が特徴のギターロックから、透き通った高音はそのままによりキャッチ―なメロディーに加え、峯田的青春パンクっぽさがみられるサウンドに。 ユーテロに帰るの歌詞からも漂っていた”ダメ男”感をより前面に、だが、より前向きに(馬鹿らしく)バンド全体で体現しているように感じる。
どちらのバンドにせよ
前川さんの高く澄んだ歌声、”ダメ男”臭プンプンの歌詞、キャッチ―なメロディーなところなんかがすきですね。
素晴らしい世界という曲なんかはユーテロに帰る時代からライブで演奏されていて、
アレンジの変化からバンドの音楽性とか空気感の変化みたいなものが感じとれておもしろいです。
自分はユーテロに帰る時代のライブで「怖い夢はきっと明日になれば消えるから、大丈夫 ぼくもきみもあいつも」で一瞬ブレイクするところがお気に入り。あとドラマー的にもフレーズがユーテロ時代のほうがすきです、アウトロでカップを裏で刻むとことかサビ前とか。
本当はこの曲のここがすき!とか
具体的にたくさん書きたいのですが、
きりがないので好きな部分というか歌詞というか
少しだけ。
チープちゃん「平凡極まりない いわゆる”日本のエキストラ” ってな感じで終わる半世紀ちょい に付き合ってはくれないですか?」
blue!!「青春パンク聴くことによって保たれる感性」
どんとれっとみーだうん「昔告った女の子が遂に彼氏作ったらしい 時の流れどんとれっとみーだうん 別になにも期待してないけどね」
andyと銀杏「楽しくないものなんかに 君が負けませんように」
夏子「生まれてきてよかった僕は 今年で21回目の夏到来だ」
素晴らしい世界「ずっと夢見ていたら ロックンロールに愛想を 尽かされてしまったからかな」
全然少しじゃねえ!
これでも絞ったんだけどなあ、、、
グミ、
惜しくも解散してしまいましたが
とてもすきなバンドです。
じゃあの。
前川さんもう一回バンド組んでくれませんかねえ、、、?