愛媛の元気玉 LONGMAN
久しぶりに食べたキムチがうめえうめえ。
どうも、ぼんびです。
今日はわたしのすきなバンドをおひとつご紹介。
愛媛発男女ツインボーカルメロディックパンクバンド「LONGMAN」です。
メンバーは右からひらいまん(Gt&Vo)、さわ(Ba&Vo)、ほりほり(Dr&Cho)の3人。
まずは代表曲「IN THIS WAY」をどうぞ。
爽やかながらもどこか切ない超グッドメロディーに、思わず踊りたくなるスカ、ポップ要素をふんだんに詰め込み最初から最後までキッズの心を離さない。等身大の日本詞と、疾走感のある英詞、そして最大の持ち味である男女混成のコーラスワーク
この曲が収録されている1stアルバム「Neverland」の帯から抜粋したものだ。
まさに、その通り。
まあ本人たちが言ってるんだから正しいのはある意味当たり前なのだが、あまりにも適切に説明してくれたためつい引用させてもらった。この帯のコメントとか公式の説明引用するのとても良いと思ったのでこれからもバンバン使っていきたいと思う。なにより、とても楽。
まだまだ荒削りのサウンドや手作り感満載のMVもそれはそれで好印象。なんかこう、駆け出しのバンドって感じがしてよい。これどこの駐車場で撮ってんだ。
人間、いつだって既に成功を収めている勝者や強者よりは目標に向かって頑張っている者や弱者の方を応援したくなるものだ。そういうもんだ。
LONGMANはジャケットもよい。ジャケットやグッズにはどうしてもバンドのセンスが如実に現れる。LONGMANのジャケットのよい点は、一目見ただけでこういうバンドですよ、こういう雰囲気の音楽をやっていますよというのが連想できる点。グッズも同様、Tシャツ1枚とってもタオル1枚とってもとことんポップでキャッチ―でメロディック(個人的にはラババンがすき)。ていうか、書いてて思ったんだけどジャケの少年のモデルひらいまんでは?
最新アルバム「So Young」収録の「Back Home」。
このMVが公開されたときは心なしか前よりお金がかかってるような映像に感心する反面、少し寂しいような気がしたなあ。
ちなみに「So Young」を公式サイトからネット注文した際、運搬中?にケースに小さなヒビが入るという現象が発生。すぐさま公式で回収のアナウンスがあり、間もなくして再度送られてきた新たなCDのジャケにはなんとメンバーの直筆サインが!あまりの好対応に感激してしまった。
現在さわの喉の治療のため一時ライブ活動休止中のLONGMAN。
焦らずしっかりと休んで、また以前のように元気にライブをしてほしい。
そして、、、北の方にも来てください!!!(まだライブみたことないんです、、、)
それでは、今日はここらへんで。
じゃあの。