きゅうじつ/パンのみみ

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ごきげんよう

夏が待ち遠しい

ぼんびです。

 

今日はYouTubeにレコンメンドされて

視聴してみたらオッとなった曲をご紹介。

 

 

名古屋の ぱんのみみ というポップスバンドの

きゅうじつ という曲です。

 

歌声、メロディ、映像、

なにもかも優しくて素朴でかわいらしいなあと。

でも、何よりも惹かれたのは歌詞。

 

あさはおきれないし、よるはねむれないひがつづく。きょうはゆううつ。あしたもゆううつ。

なんにもやることがない。あしたもやることがない。きょうはもっとやることがない。

 

すげー共感する、、、

サビとか最近の自分すぎてわらってしまった。

もし自分が女性だったらもっともっと共感してしまっていたんかなあ。

この歌詞にビビッとくる人、絶対少なくないでしょ。

 

 

 

こちらは 雨の日 という曲。

やはり良い、、、

 

YouTubeアカウントには、この2本のミュージックビデオの他に、2曲入りCDのトレーラー映像が2本アップされています。

 

ホームページのcontactからCDの郵送も対応しているみたいです。

インディーズバンドだとライブ会場限定ってパターンが多いので非常にありがたいですね!

 

 余談ですが、きゅうじつ のMVの再生回数、

昨日の23時から今日の23時にかけてで

4.3万回から4.8万回まで伸びていました。

アップされたのは去年の10/11。

今、キテる。

ってこういうことじゃないですかね?!

 

じゃあの。

 

LONELINESS BOY / 2

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ごきげんよう

ぼんびです。

いかがお過ごしでしょうか。

 

昨日とか一昨日とかかな、

いつものように音楽を聴いていて

ある曲の歌詞にめちゃめちゃグッときてしまいまして、ブログを更新しようとするに至ったわけであります。

 

その曲とは、

古舘佑太郎(The SALOVERS)が昨年結成した

新バンド2のLONELINESS BOYという曲です。

まあ、タイトル通りですね。笑

 

で、いつもの通り音源を貼っつけようと思ったんですけど、YouTubeやらサウンドクラウドやら探してもなかったんですよね。

なので歌詞だけ載せさせてもらいます。

アプミュにはあるので、アプミャー(今考えた)の方は探してみて下さい。

 

LONELINESS BOY / 2
作詞:古舘佑太郎
作曲:加藤"P助"綾太


夕暮れ はがくれ ささくれ
人の群れ 置いてかれ

ラクション 鳴らされて 慌てて
一人だけ 憧れを背負って

地図からはみ出し続ける無謀な冒険者
君はそう 皆よりきっと素敵な社会不適合者さ

LONELINESS BOY LONELINESS BOY
けど独りの痛みに慣れないでね
たまには誰かを傷つけては
優しさに気づいてね

綺麗ごと 拒否し続けてる無言のメッセンジャー
君はそう 強くはないけれど無敵な社会不適合者さ

LONELINESS BOY LONELINESS BOY
孤独でしか語れない人生は
君には少しも似合ってないから
焦る必要ないよ

夕暮れ はがくれ ささくれ
人の群れ 置いてかれ

ラクション 鳴らされても 明日へ
進むため 止まらないでくれ

 

中でも僕がグッときたのは

「君はそう 強くはないけれど無敵な社会不適合者さ」

の部分。

強くはないけれど無敵。

いやあ、素敵な表現ですね。

青春を拗らせていたあの頃にこの曲に出会いたかったなあ。

まあ今でも十分拗らせてるんですけどね。笑

この曲の歌詞に救われる人は少なくないんじゃないかな、

音楽の教科書に載せるべきですよ。

 

2はまだこの曲が収録されている

1stアルバム「VIRGIN」しか発表していないのだけれど、アルバム通してとても良いです。

個人的にはサラバーズよりもすきかも。

 

 

ラスサビ前のギターにゾクゾクします。

ギターの彼、サマになりすぎでしょ。

ドラムの女性も男前。

 

2、個人的に今後目が離せないバンドの1つになりました。

 

それではこの辺で。

じゃあの。

 

愛媛の元気玉 LONGMAN

 

久しぶりに食べたキムチがうめえうめえ。

どうも、ぼんびです。

 

今日はわたしのすきなバンドをおひとつご紹介。

 

 

http://gekirock.com/news/assets_c/2016/09/longman_a-thumb-700xauto-37563.jpg

 

愛媛発男女ツインボーカルロディックパンクバンド「LONGMAN」です。

メンバーは右からひらいまん(Gt&Vo)、さわ(Ba&Vo)、ほりほり(Dr&Cho)の3人。

 

まずは代表曲「IN THIS WAY」をどうぞ。

 

youtu.be

爽やかながらもどこか切ない超グッドメロディーに、思わず踊りたくなるスカ、ポップ要素をふんだんに詰め込み最初から最後までキッズの心を離さない。等身大の日本詞と、疾走感のある英詞、そして最大の持ち味である男女混成のコーラスワーク

 

この曲が収録されている1stアルバム「Neverland」の帯から抜粋したものだ。

 

まさに、その通り。

 

まあ本人たちが言ってるんだから正しいのはある意味当たり前なのだが、あまりにも適切に説明してくれたためつい引用させてもらった。この帯のコメントとか公式の説明引用するのとても良いと思ったのでこれからもバンバン使っていきたいと思う。なにより、とても楽。

 

まだまだ荒削りのサウンドや手作り感満載のMVもそれはそれで好印象。なんかこう、駆け出しのバンドって感じがしてよい。これどこの駐車場で撮ってんだ。

人間、いつだって既に成功を収めている勝者や強者よりは目標に向かって頑張っている者や弱者の方を応援したくなるものだ。そういうもんだ。

 

https://tse4.mm.bing.net/th?id=OIP.Ugu0hhhYWDNcV6Rbynt3hgHaHa&w=164&h=164&c=7&o=5&dpr=1.9&pid=1.7

https://tse3.mm.bing.net/th?id=OIP.YdhGyVFerFs1boSG788KJwHaHa&w=183&h=183&c=7&o=5&dpr=1.9&pid=1.7

 

LONGMANはジャケットもよい。ジャケットやグッズにはどうしてもバンドのセンスが如実に現れる。LONGMANのジャケットのよい点は、一目見ただけでこういうバンドですよ、こういう雰囲気の音楽をやっていますよというのが連想できる点。グッズも同様、Tシャツ1枚とってもタオル1枚とってもとことんポップでキャッチ―でメロディック(個人的にはラババンがすき)。ていうか、書いてて思ったんだけどジャケの少年のモデルひらいまんでは?

 

 

youtu.be

最新アルバム「So Young」収録の「Back Home」。

このMVが公開されたときは心なしか前よりお金がかかってるような映像に感心する反面、少し寂しいような気がしたなあ。

ちなみに「So Young」を公式サイトからネット注文した際、運搬中?にケースに小さなヒビが入るという現象が発生。すぐさま公式で回収のアナウンスがあり、間もなくして再度送られてきた新たなCDのジャケにはなんとメンバーの直筆サインが!あまりの好対応に感激してしまった。

 

http://www.jungle.ne.jp/wp-content/uploads/2015/07/PH01_LONGMAN.jpg

 

現在さわの喉の治療のため一時ライブ活動休止中のLONGMAN

焦らずしっかりと休んで、また以前のように元気にライブをしてほしい。

そして、、、北の方にも来てください!!!(まだライブみたことないんです、、、)

 

それでは、今日はここらへんで。

じゃあの。

彼氏として/My Hair is Bad

 

どうもオールナイトぼんびです。

 

三が日も終わり、世間もじわりじわりといつもの日常に戻りはじめましたね。ワハハざまあみやがれ。

 

はい、そんな感じでやっていきましょう。

今日の1曲。

 

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ご存知、黙る娘も泣くメンヘラホイホイバンドMy Hair is Badです。

そんなマイヘアより、本日紹介したいのは「彼氏として」という曲。元じゃない方。サビ前ライドシンバルチリチリチン♪じゃない方。

 

で、早速の謝罪なんですけど、youtubeの方で検索かけても弾いてみたばかり動画ばかりなんですよ。さすがにどこの誰かさまかもわからん弾いてみたのリンクをはっつけるわけにもいかんので、各々で聴いてきて下さい。すまんな、許せ。

 

 で、わたしはマイヘアの中でこの曲がなかなかお気に入りなんです。

 

というのも、曲の構成というか展開がすげーかっこいいなって思うんです。あとはまあ前提としてメロディもかな、でも1番の理由は展開ですよ。かっこいいでしょホントに。Bメロ何回あんねん、てかBメロどこやねん。

 

歌詞に関しては恋愛偏差値2のぼくは理解できるようなできないような。いや、出来ないな、「三角形がわれた瞬間 僕は四角になって」ってなんやマジで。ちなみにGoogle先生で「三角形がわ」まで入力した時点で「三角形がわれた瞬間僕は四角になって 意味」って出てきてわらってしまった。オイオイみんな考えること一緒かよ。

 

気になった皆さんは調べるなり独自で解釈してみるなりしてみてはいかがでしょうか。そしておれに教えてくれ。

にしても、最後のここのフレーズでバヤリースさんのコーラスも入ってくるのめっちゃかっこいいんだよなー、クソー(?)。

 

はい、そんな感じで曲紹介になってるんだかなってないんだか。

今日はこのへんで!

じゃあの。

 

 

@髪悪 ってどうなん、、、?

リボルバー/ハヌマーン

 

このバンドに触れていいものか。

 

 

ぼんびです。

 

いや、もちろんダメってことはない。だれがなにをもってダメとするのか。

ただ、もう触れていいものか。なんか心構えがまだできていないのではないか、もっと万全の状態ではないが、来たる日まで寝かせておいた方が、、、なんてことが頭をよぎる。

 

まあ、触れるんですけどね()

 

 

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ハヌマーン

 

わたしが最も影響を受けたといっても過言ではないバンド。

 

メンバーは写真右から、山田亮一(Gt&Vo)、えりっさ(Ba)、ピクミン(Dr)の3人。

ナンバーガール直系のオルタナティブロックサウンドが特徴。

 

今日はこのハヌマーンというバンドから1曲紹介しようと思う。

冒頭でも少し触れたが、こう、どこか身が引き締まるような、そんな思いである。

 

 

 

 

リボルバーという曲。

 

目の前の不条理に対して腹を立てたり冷静さを保てなくなっている"だれか"に対して皮肉めに落ち着けよ、と言った後に、もうごたごた言うのはやめていい加減やってやろうぜ、とあくまでポップなメロディーにのせて明るく歌った曲。

 

 「そういちいち怒鳴るなって 誰だって誰かを殺したい」

歌い出しのフレーズである。

最初にこの曲を聴いたとき、初っ端この歌詞に衝撃を受けたのをよく覚えている。

えっこんなこと歌っていいんだ!ていうかよくこんな歌詞出てくるな!?って。

なにか自分の中の"歌詞はこうあるべき"っていう定義みたいなものを壊されたような。

今思えば、山田亮一という男の文才に初めて触れた瞬間だった。

 

「 死んでしまうということはとても恐ろしい。明日を真っ当に生きることの次に恐ろしい。」

この曲にキラーフレーズがあるとすれば、間違いなくここだろう。思わずハッとさせられるのではないか。

 

曲はここからラスサビへ向かって一気に駆け上がっていくように盛り上がる。

 

「さぁ いー加減 夢を撃て 錆び付いて孤独なリボルバー 足の生えた蛇に乗って 何処へだって」

曲の盛り上がりに呼応するかのように全身から何か熱いものが目頭めがけてグーっと体内を上がってくる。

「足の生えた蛇に乗って 何処へだって」は、余計なことばかり(=蛇足)言ってきたのだから、もはや何だって出来てしまう、という開き直りと解釈している。トカゲというのもどこか山田亮一らしいと思ってしまうのはわたしだけだろうか。

 

そして最後のこのフレーズ。

「弾倉には一発 共犯者になってやるよ 俺が ぼーっとしてんなよ 行け リボルバー

ああ、山田亮一がついてるんだ、きっと大丈夫だ。やってみよう。

そんな気持ちにさせてくれる、力強くも優しい言葉だ。

 

わたしはこの曲に何度も奮い立たせられてきた。

そして、きっとこの先もそれは同じだろう。

 

ありがとうハヌマーン

そしてこれからも。

 

じゃあの。

 

jupiter/dustbox

 

あけましておめでとうおめでとうございます!

ぼんび2018です。

 

将来への漠然とした不安でしょうか、

新年早々気持ちが落ち込んでおります。

まったく嫌になっちゃうね、、、

 

はい、そんなわけで

2018年一発目の今日の一曲

やっていきましょう。

 

 

 

埼玉発3ピースメロコアバンドdustboxよりjupiterという曲。

 

爽快感満点のハイトーンボイスと重厚かつ疾走感溢れる演奏が特徴の彼ら。

 

この曲はそんな彼らの持ち味の1つSUGA(Gt&Vo)氏のハイトーンボイスを最大限に生かしきった美しすぎるメロディーが心に突き刺さる。

歌詞も相まって、油断して聴いていると涙腺が緩んでしまうこともしばしば。"泣きメロ"ってこういう曲のことをいうんだろうなあ。

 

 

わたくし日本のメロコアやパンクといった類のバンドはわりかし好んで聴いていますが、その中でもこの曲はトップレベルにすきです。だって泣けるメロコアって最高にずるいじゃん。

 

 

ちなみにこのjupiter、ドラマー目線でもイントロやアウトロなど非常に"おいしい"曲。いい意味でメロコアらしくないというか、叩いていて気持ちいいです。

 

 

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去年何度かライブを見たんですけど、メンバーのはじけるような笑顔がめちゃめちゃ印象に残ってます。笑

 

それでは、今日はこの辺で。

今年もよろしくお願いしゃす!

 

じゃあの。

 

HIGHVISION/スーパーカー

 

どうも、真夜中のぼんびです。

 

毎日更新するの難しい。

というか日付かわってもうてるし。

なんで関西弁なったし。

まあ、眠りにつくまでがその日みたいなとこ

ありますよね。

あるといってくれ。

 

そんな感じで今日は一曲ではなく一枚でございます。

 

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スーパーカーの4thアルバム「HIGHVISION」です。

シューゲイザーちっくなギターポップが特徴の初期からエレクトロ色強めのサウンドへと移行したスーパーカー後期にあたる作品。

 

で、なんでこれかというと、

 

最近、寝るときによくかけながら寝るんですよ。

もっというと、

 

寝れないときにかける。笑

 

なんか聴いていてリラックスできるというか落ち着くというか、

心地いいんですよね。

ある意味一定の温度で淡々と続くエレクトロサウンドと

ナカコ―氏のダウナーなボーカルが。

 

 

 

youtu.be

 

フルカワミキさんの歌声もとても良いですよね。

スーパーカーで好きな曲をあげてみるとフルカワミキさんボーカル曲が多かったりします。笑

 

 

初期のスーパーカー(スリーアウトチェンジとか)もすきなのでそっちについてもまた書きたいですね、、、!

機会があれば、、、ですけれども。

 

 

それでは、じゃあの。